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かんたん会社設立マニュアル(定款作成・認証,会社設立登記)

定款の作成・認証
資本金の払込
会社設立の登記
5 資本金の払込みの手順
資本金の払込みの手続は、注意が必要な点がいくつかありますので、間違いのないようにして下さい。(一番間違いが起こりやすいのが、この手続です。)

 資本金の払込みは、出資者(発起人)が発起人である会社代表者(代表取締役)名義の口座に出資額を振り込むのが一般的です。(必ず代表者の口座でなければならないわけではなく、代表者ではない発起人の口座でも問題ありません。)

※会社名義の口座はこの時点ではありませんので、一旦代表者の口座に資本金を入れて、会社設立後に会社名義の口座を立ち上げ、そちらに移すことになります。


ここで注意が必要なのは、代表者が発起人ではない場合です。(出資をしない代表取締役もありえます) この場合は発起人の誰かの口座に振り込めばよのですが、発起人ではない代表者の口座に振り込むこともできます。ただしその場合は「代理権現証書」という書類を作る必要があります。

これはA4用紙に
「発起人、○○○○は口座名義人である代表取締役□□□□に対し、払込金の受領に係る権限を与えるものとする。」
と記載し、日付、会社名、発起人の名前を書いて発起人が押印(認印可)するものです。(払込み証明書と合わせて綴じておいた方がよいでしょう。)


 当事務所で、1年に1度程度起こるミスですが、資本金の払込みは銀行の残高が資本金の額に達すればいいというものではありません。
資本金が500万円の場合、500万円を払い込む必要があり、元々口座に200万円入っているから、残り300万円払い込めばいいということではありません。
この場合は一旦200万円を引き出してから、300万円とあわせて500万円を払い込む必要があります。


 資本金が払い込まれたことを、登記の際に「払込み証明書」で証明しますが、これには払い込まれた口座の通帳のコピーを添付します。コピーをするのは、通帳の表紙をめくったページ(口座番号、口座名義人が記載されているページ)と、払い込まれたことが記載されているページです。
この際必ず必要なのが、払い込まれた日付が定款の作成日より後であることと、と払い込まれた金額の合計が資本金の金額となることです。

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